料金1名参加：1420USドル　2名参加：990USドル

アンナプルナ山群大展望の尾根道を行く
マルディヒマールB.C.トレッキング 5泊6日　

アンナプルナエリアで近年人気の新ルート。アンナプルナ内院へと続く谷を眼下に聖山マチャプチャレの支稜線を歩き、マルディヒマールB.C.を目指します。

	訪問地	日程
1	ポカラ ダンプス ピタムデウラリ	ポカラのご指定の場所まで日本語トレッキングガイドがお出迎え。専用車にて、トレッキングの出発地点、ダンプス（1,650m）へ。 ●トレッキング（約2.5時間） ポタナからひと登りし、尾根の鞍部になっているピタムデウラリ（2,100ｍ）へ。 宿泊地：ロッジ泊（プタムデウラリ） ｜食事回数：朝× 昼 ○ 夜○
2	ピタムデウラリ フォレストキャンプ	●トレッキング（約4時間） 樹林帯を緩く登り、フォレストキャンプ（2,550m）へ。 宿泊地：ロッジ泊（フォレストキャンプ） ｜食事回数：朝○ 昼 ○ 夜○
3	フォレストキャンプ ハイキャンプ	●トレッキング（約6.5時間） シャクナゲの樹林帯の尾根道を辿り、マルディヒマールの主稜線をローキャンプ（2,990m）を経由しハイキャンプ（3,580m）へ。左手にアンナプルナサウス、正面にはマチャプチャレの雄姿が眼前に迫り、右手にはアンナプルナⅡ峰、ラムジュンヒマールと続くアンナプルナ山群の大パノラマが広がります。 宿泊地：ロッジ泊（ハイキャンプ） ｜食事回数：朝○ 昼 ○ 夜○
4	ハイキャンプ (マルディヒマールB.C.)	●トレッキング（約7時間） マルディヒマールの西面のベースキャンプ(4,500m)を往復します。さらにマチャプチャレに近づき、アンナプルナ内院へと続くモディコーラの深い谷が眼下に広がり、谷奥にはアンナプルナⅠ峰が姿を現します。 宿泊地：ロッジ泊（ハイキャンプ） ｜食事回数：朝○ 昼 ○ 夜○
5	ハイキャンプ ローキャンプ	●トレッキング（約2.5時間） ゆっくりとローキャンプ(2,990m)へと戻ります。 ※前日マルディヒマールのベースキャンプ往復しなかった場合はこの日に往復が可能です。 宿泊地：ロッジ泊（ローキャンプ） ｜食事回数：朝○ 昼 ○ 夜○
6	ローキャンプ シディング ポカラ	●トレッキング（約4時間） シディング（1,850m）へと一気に下り、トレッキング終了。専用車にてポカラへ戻ります。着後、専用車にてご指定の場所へお送りいたします。 食事回数：朝○ 昼○ 夜×

2024/02/01～2024/06/30

●1名参加 ：1420USドル ●2名参加 ： 990USドル （ツインルーム利用） ※一人部屋使用料：50USドル

[料金に含まれるもの] 専用車／日本語トレッキングガイド／トレッキング中のポーター／TIMS許可証／日程記載の宿泊費用・サービス料／食事(朝5回 昼6回 夜5回)／日程表記載の各観光地における入場料／ロッジにて沸かしたお湯（ご飲料用、水筒などにお入れいたします）／緊急時用に携行する酸素ボンベ（実際に使用した場合、実費がかかります）／その他諸税 [料金に含まれないもの] ガイド、ポーターへのチップ／個人的費用(飲み物や通信費等)

※トレッキング中は行動中に必要なもののみをご自身のザックに入れて運び、 行動中に不要な荷物はポーターに預けるのが基本サービスとなります。 日本の縦走登山のようにポーターを手配せずに全ての荷物をご自身のザックに入れて運ぶ場合の料金は 1250USドル（1名参加料金）、820USドル（2名参加料金）となります。 ただし、慣れない高所でのトレッキングは体への負担が大きいため、ポーター同行での手配をお勧めいたします。
※上記の料金は、お一人様あたりの料金です。
※3名様以上の場合は、別途お見積もりいたしますのでお問い合わせください。
※ロッジ泊では寝袋（冬用又は三季用）が必要です。お持ちでない方には弊社でも有料（25USドル）で貸し出しいたします。
※カトマンズ・ポカラ間の航空券やポカラでのホテルも手配可能です。お気軽にお申し付けください。
※このコースでは、ガイドがパルスオキシメーターを持参します。

●アンナプルナ山群展望の新名所　マルディヒマールB.C.トレッキング

聖山マチャプチャレの前衛峰マルディヒマール（5,553m）。このベースキャンプを目指す道はマチャプチャレの支稜線の尾根上となり、アンナプルナサウスからラムジュンヒマールへと続くアンナプルナ山群の大パノラマを望むことができる絶景ルートです。近年ルート上にロッジも増え、アンナプルナトレッキングの新定番になりつつあるルートと言えます。初めてアンナプルナ方面を歩かれる方にも何度もネパールを歩かれているネパール通の方にもお勧めのルートです。

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  ローキャンプからのマチャプチャレ

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  マルディヒマールB.C.よりアンナプルナ内院方面を望む

体力	A	B	C	D	歩きやすいトレイルですが勾配のきつい箇所もあります。連日歩くことのできる十分な基礎体力が必要です。
高度	A	B	C	D	最高宿泊高度は3,580m、最高到達高度は4,500mです。徐々に高度を上げますが、頭痛などの軽度の高山病の症状が出ることがあります。

●ホテル手配

ゲストハウスからブティック・ホテルまで、その日のベストレートにてご案内いたします。
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