トップ > ネパール観光プラン > 東ネパールの川辺で野鳥探訪! コシタップ保護区でバードウォッチング2泊3日

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東ネパールの川辺で野鳥探訪!

コシタップ保護区でバードウォッチング2泊3日

東ネパールのタライ平原にある湿地からなるコシタップ野生動物保護区。野鳥観察のツアーに野生水牛も現れてきます。 カトマンズ発着のツアーに地元の訪問や有名な観光地と違うネパールの風景も楽しんでいただけます。

  • キトサカゲリ(Yellow-wattled Lapwing)
  • アジアレンカク(Bronze-winged Jacana)
  • 続々と飛んでくる野鳥達がいます

  • メール又はお電話にて承っております。原則、日本語スタッフが常駐しておりますので、お電話も日本語でお問い合わせいただけます。
    お申し込みからご出発までの流れ
  • メールでのお問い合わせ

日程 Schedule

  訪問地 日程
1

カトマンズ
ビラトナガル

コシタップ野生動物保護区

カトマンズのご指定の場所までお出迎え。その後、空港へ。

国内線にてカトマンズからビラトナガルまでご移動。

その後、専用車にてコシタップ野生動物保護区ヘご移動ください。

夕方、サプタコシー川(ネパール最大の川)付近にてご散策・バードウォッチングをお楽しみください。

宿泊地:Koshi Tappu Wildlife Camp泊 |食事回数:朝× 昼○ 夜○
2

コシタップ野生動物保護区

終日コシタップ野生動物保護区付近にてサファリ。

早朝、ホテルのスタッフとホテル付近にてご散策をお楽しみいただけます。

ご朝食後、サプタコシ川にて水鳥、野生水牛を含む動物、鳥類をご観察ください。

ご昼食はパックランチ。

夕方、コシバレッジ(サプタコシ川の橋)付近にて鳥類とイルカを観察します。

その後、ホテルヘ戻ります。

宿泊地:Koshi Tappu Wildlife Camp泊 |食事回数:朝○ 昼○ 夜○
3

コシタップ野生動物保護区

ビラトナガル

カトマンズ

午前中、引き続き鳥類のご観察をお楽しみください。

その後、専用車にてビラトナガル空港ヘ移動します。

国内線にてカトマンズヘ。

カトマンズ空港ご到着後、専用車にて市内のご指定の場所までお送りいたします。

食事回数:朝○ 昼× 夜×

料金 Price

 
●1名参加 : お問合せください
(セダンタイプの専用車、お一人部屋利用) ●2名参加 : お問合せください
(セダンタイプの専用車、ツインルーム利用
[料金に含まれるもの]
専用車/コシタップ野生動物保護区にて現地のネイチャーガイド(英語)/コシタップ野生動物保護区ないのサファリ/日程表記載の各観光地における入場料/日程記載の宿泊費用・サービス料/食事(朝2回 昼2回 夜2回)/カトマンズからビラトナガルへの国内線(往復)/カトマンズ国内空港ヘの送迎代金/その他諸税
[料金に含まれないもの]
ガイド、ドライバーへのチップ/個人的費用(飲み物や通信費等)

※お子様料金はお問い合わせください。
※上記の料金は、お一人様あたりの料金です。
※3名様以上の場合は別途お見積もりいたしますのでお問い合わせください。

ジャングル・アクティビティについてのご注意
※ ジャングル・アクティビティはホテルによって管理されています。順番は入れ替わることがあります。 また、コシタップ野生動物保護  区はいくつかのゾーンに分けており、毎日の散策ゾーンは変わる可能性があります。
※ サファリツアーにいくつかの鳥類の観察は可能ですが、ある種類の動物や鳥類の観察を保証したツアーではありませんので、予めご  了承ください。
※コシタップ野生動物保護区付近は外国人の観光客が少ない地域です。ご案内のホテルはこの付近にて上位のランクのホテルですが、カトマンズ・ポカラ等のホテルよりサービスが異なる可能性があります。

ツアーのポイント tour point

● 地球の歩き方にも説明がない東ネパールのラムシャール湿地、コシタップでの野鳥探訪

1976年に当時全滅の危険があった野生水牛を保護する目的で野生保護区にされたコシタップ野生動物保護区はネパールの野鳥観察にとても人気な場所です。1987年にはラムサール条約の保護地に指定された、ネパール第一のラムサール条約締約地です。 ネパール最大のサプタコシ川の川辺に位置する湿地には水鳥をはじめ、世界中から移動してきたいくつかの野鳥の観察ができます。ここは、ユネスコの絶滅危のリストの登録されている野生水牛を1年中観察できるネパール唯一の保護区でもあります。

  • カワウ(Great Cormorant)の群

  • ヒイロサンショウクイ(Scarler Minivet)

  • 野生の水牛

● 観察可能な野鳥

Black Francolin(ムナグロシャコ), Swamp Francolin(ヌマシャコ),Ruddy Shelduck(アカツクシガモ), Bar- headed Goose(インドガン), Cotton Pigmy Goose(ナンキンオシ) Ppheasant-tailed Jacana(レンカク), Ruddy-breasted Crake(ヒクイナ), Bailon's Crake(ヒメクイナ), Lesser Adjutant(コハゲコウ), Yellow-wattled Lapwing(キトサカゲリ), Indian Courser(インドスナバシリ), River Lapwing(カタグロツメバゲリ), Rednecked Falcon(アカガシラチョウゲンボウ), Collared Falconet(モモアカヒメハヤブサ), Short-toed Snake Eagle(チュウヒワシ), Pied Harrier(マダラチュウヒ), Created Serpent Eagle(カンムリワシ), Black-bellied Tern(インドアジサシ), Indian River Tern(カワアジサシ), Pallas's Gull(オオズグロカモメ), Smoky Warbler(マユナガムシクイ), Dusky Warbler(ムジセッカ), Striated Grassbird(オニセッカ), Graceful Prinia(セスジハウチワドリ), Yellow-bellied Prinia(アオハウチワドリ), Sand Lark(インドコヒバリ), Ashy-crowned Sparrow Lark(ハイガシラスズメヒバリ), Small Pratincole(ヒメツバメチドリ), Red-napped Ibis(アカアシトキ), Black-headed Ibis(クロトキ), Siberian Rubythroat(ノゴマ)など

● 観察可能な野生動物

Bubalus arnee (現地でアルナーと言われる、野生水牛), Elephus maximus (アジアゾウ), Platanista gangetica (イルカ) the wild boar (イノシシ), hog deer (ホグジカ), spotted deer (アクシスジカ), fishing cat (スナドリネコ), jungle cat (ジャングルキャット), indian fox (キツネ) the jackal(ジャッカル)など