料金1名参加: 750USドル、2名参加: 525USドル、3名参加: 475USドル

フォトジェニック・ネパール！カメラマンにお勧め、最短3日で「ネパールを撮る」
ネパールで最も美しい祈りの風景　
チャット・パルワ「太陽への祈り」

【限定出発】2018年11月12日～11月14日、2泊3日のジャナクプールへの旅

	訪問地	日程
1	カトマンズ ジャナクプール	朝、カトマンズ市内のご指定の場所までお迎えに参ります。 その後、カトマンズ空港国内線へ移動し、国内線にてジャナクプールヘ。 ＊カトマンズからジャナクプールへの国内線航空券（往復）は事前にメールさせていただきます。 空路、ジャナクプールへ。着後、現地ガイドの出迎えを受け、専用車にてホテルヘ移動します。 昼食後、郊外の農村地帯、ジャナクプールの町、ヒンドゥー寺院に祈りをささげる人々の姿などを撮影。 宿泊地：ウェルカム・ホテル泊 ｜食事回数：朝× 昼○ 夜○
2	ジャナクプール	午前中、郊外のミティラー画の描かれた家屋などがある村を訪問。壁には伝統的な意匠である野性動物や家畜、ヒンドゥーの神々、抽象化した人々の暮らしが描かれています。ホテルに戻り昼食後、休養。 午後、ジャナクプールの池でチャット・パルワの捧げものを準備する女性たちの様子を撮影。日没時に水に入り祈りを捧げる女性たちの姿はこの祭りのハイライトです。 宿泊地：ウェルカム・ホテル泊 ｜食事回数：朝○ 昼○ 夜○
3	ジャナクプール カトマンズ	早朝、最も神聖で祈りの中心とされるガンガ・サーガルへ。夜明けとともに太陽に祈りを捧げる女性たちの姿を見ることができます。ホテルに戻り遅い朝食後、空港までお見送り。 国内線にてカトマンズへ。ご到着後、カトマンズ空港から専用車にてご指定の場所までお送りいたします。 ＊ジャナクプールからカトマンズではなく、バスでチトワンやその他の地域へ移動される場合は、そのように割引・手配させていただきますのでご相談ください。 食事回数：朝○ 昼× 夜×

　

太陽への祈り　チャット・パルワ　＜2018年11月12日～2018年11月14日＞

●1名参加 ： 750USドル （お一人部屋利用） ●2名参加 ： 525USドル （ツインルーム利用） ●3名参加 ： 475USドル （トリプル　またはツイン＋シングルルーム追加40USドルをご利用いただきます）※一人部屋使用料：40USドル

[料金に含まれるもの] 国内線航空券（カトマンズ・ジャナクプール往復）／ジャナクプールの英語ガイド／日程記載の宿泊費用・サービス料／食事(朝2回 昼2回 夜2回) ／日程表記載の各観光地における入場料、専用車代金／その他諸税 [料金に含まれないもの] チップ／個人的費用(飲み物や通信費等)/日程表に記載のない観光・入場料

注1：

ツアーお申し込みの際に、お泊りのホテルをお知らせください。尚、カトマンズ中心部以外のホテルの場合空港送迎に追加料金がかかります。
※チャット・パルワの祭り期間中、ジャナクプールの町の中心への車両乗り入れが禁止されることがあります。その場合、最寄まで車で行き、歩いて見学＆撮影することになります。
※日没後、夜明け前に行動しますので、懐中電灯（ヘッドライトなど）をお持ちください。
※ジャナクプルエリアは、ネパールの中でも諸サービス・設備面で遅れた地域です。予め現地事情をご理解ください。
※4名以上の料金、子供料金、日本語通訳などご希望の手配をいたします。お見積もりいたしますのでお問い合わせください。
※上記の料金は、お一人様あたりの料金です。

●太陽の祭り チャット・パルワ

ネパール・タライ平原に暮らす人々の「太陽への祈り」チャット・パルワ。「チャット（チャット・マルメショリ）」は太陽神、「パルワ」は祭りを意味し、夕陽と朝日に人々が祈り（アルガ）を捧げます。女性たちは様々な幸せへの願いを込めて湖に入り、太陽に向かって祈ります。この祈りは既婚女性によって行われ、子供と家族の幸せと健康、日々の感謝が込められています。中には歌を歌う人もおり、太陽神への祈りのことばがつづられています。その神々しいまでの祈りの景色は隣国のインドとは異なる、素朴で美しいものです。

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  夜明け前、供物に灯りをともす

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  日が昇り、集まった大勢の人々が水の中に入る

●ヒンドゥー教の聖地ジャナクプル

チャット・パルワの祭りの舞台となるジャナクプルはヒンドゥー教の聖地としても知られています。インドの国民的大叙事詩ラーマーヤナの舞台とも言われ、信心深いヒンドゥー教徒が農業や牧畜を営んでいます。また、インドのビハール州と同じくミティラー地方とも呼ばれ、女性たちによってミティラー画が描かれています。

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  ミティラー画

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  ヒンドゥー寺院・ジャナキ寺院