料金お問合せください
訪問地 | 日程 | |
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1 | カトマンズ |
カトマンズのご指定の場所までお出迎え。その後、専用車にてチトワンへ。 宿泊地:チトワン泊 |食事回数:朝× 昼〇 夜○ |
2 | チトワン ルンビニ
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朝、引き続きチトワンのアクティビティをお楽しみください。 宿泊地:ルンビニ泊 |食事回数:朝○ 昼○ 夜○ |
3 | ルンビニ ポカラ
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ご朝食後、専用車にてアンナプルナ山群を望む町、ポカラへ。 宿泊地:ポカラ泊 |食事回数:朝◯ 昼◯夜◯ |
4 | ポカラ カトマンズ
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早朝、サランコットの丘から夜明けのアンナプルナ山群のご展望をお楽しみください。 食事回数:朝○ 昼× 夜×
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●1名参加 : お問合せください (専用車、お一人部屋利用) ●2名参加 : お問合せください (専用車、ツインルーム利用) ※一人部屋使用料:お問合せください |
[料金に含まれるもの] 専用車/現地英語ガイド(別途カトマンズから日本語ガイド手配可能です)/日程表記載の宿泊費用・サービス料/食事(朝3回 昼3回 夜3回)/日程表記載の各観光地における入場料/チトワンにおけるジャングルアクティビティ/その他諸税 [料金に含まれないもの]ガイド、ドライバーへのチップ/個人的費用(飲み物や通信費等) |
※ ルンビニ園へカメラを持ち込みの場合は別途2USドル、ビデオカメラを持ち込みの場合は20USドル必要です。
現地にてお支払いください。
※ 3名様以上の場合は別途お見積もりいたしますのでお問い合わせください。
※ お子様料金はお問い合わせください。
※ 上記の料金は、お一人様あたりの料金です。
※ ご希望のホテルにアレンジすることも可能です。お問い合わせください。
※ チトワンでの野性動物観察や野鳥観察、写真撮影をご希望の方は専門のツアーをコーディネートいたしますのでご相談くだい。
※ 「チトワン国立公園」は2016年7月現在、公園内へは許可を受けたジープサファリのみが可能で、エレファント・サファリ及びカヌーの 川くだりは国立公園との境界にある森林、コミュニティー・フォレストにて行われています。予め現地事情をご理解ください。
※ チトワンでのジャングル・アクティビティはホテルによって管理されています。順番は入れ替わることがあります。
※ 1泊2日プランはチトワンでの滞在時間が、カトマンズ~ソウラハ間の交通渋滞により短くなると、すべてのプログラムができない場合 があります。ホテルスタッフ・ガイドも最大の努力をいたしますが、予め1泊2日のプログラムのリスクとしてご理解ください。
野生動物の王国チトワン国立公園は1984年に世界自然遺産に登録されています。川には淡水イルカ、ジャングルにはベンガルトラ、インドサイ、アクシスジカ、インドヒョウ、ラングールなど43種類の哺乳類とおおよそ450種類もの鳥類がいます。チトワンは特にエレファント・サファリで野生動物のサイを観察することが有名ですが、エレファント・ブリーディング・センターでは象可の愛い赤ちゃんに出会える体験、木造のカヌーボートに乗り野生ワニの観察などのアクティビティも楽しめます。また、この地域に暮らすタルー民族の生活や文化を見るタルービレッジウオークと夕方にはタルー民族の踊りもご鑑賞いただけます。
今より2500年前、カピラバストゥ王国から出産のために実家に戻る途中であったマーヤー夫人と一行は、ルンビニ園にて一休みしておりました。マーヤー夫人が、花咲くアショーカの木に捕まった時、右脇腹より王子が生まれました。王子は、ゴータマ・シッダールタと名付けられ、その後宮殿にて何不自由なく過ごしておりましたが、29歳の時に老人・病人・死人・修行者を目にして出家の覚悟を決めたと言われています。それから6年間厳しい修行の毎日を過ごし、35歳の時、菩提樹の下で悟りを得ました。その後、80歳でクシーナガルの地で横たわるまで各地で教えを説いたと言われています。
仏陀の生涯並びに仏教において成道の地ブッダ・ガヤー、初めて説法したサールナート、入滅の地クシーナガルとともに、生誕の地ルンビニは仏教徒の四大聖地として、巡礼地となっております。
そのルンビニ園の聖園のマーヤー聖堂では、インドのアショーカ王が巡礼したとき (紀元前246年) に建立された石柱、釈迦が産湯をつかったというプスカリニ池などを見学。寺院地区ではドイツ、フランス、タイ、オーストリア、中国、韓国、スリランカや日本など各国の寺院地区をご訪問いただけます。ご希望の方はルンビニ博物館のご見学も可能です。
ポカラは夕方賑わうレイクサイド、ヒマラヤの姿が映るフェワ湖等をお楽しみいただけます。
ポカラにある標高1,592mのヒマラヤの展望地で、マチャプチャレ峰をはじめとする雄大なヒマラヤの山々を展望できます。マチャプチャレとは魚のしっぽという意味で、ヒマラヤの朝日や夕日を眺めに行く人気スポットでもあります。 展望地へは車でいくことができます。そこからさらに歩いていくと、さらにいくつかのビューポイントがあります。標高800m程のポカラ市内から見るヒマラヤの眺めとは、また違った景色を望むことができます。
アンナプルナサウス(7219m)、アンナプルナ1峰(8091m)、ヒウチゥリ(6441m)、マチャプチャレ(6993m)、アンナプルナIII(7555m)、アンナプルナIV(7525m)、ダウラギリ(8167m)、アンナプルナII峰(7937m)、ランジュン(6983m)などの山々をご展望ください。