料金1名参加:399USドル~ 2名参加:309USドル~
バードスペシャリストが案内するバードウォッチング in ネパール
チトワンの森でバードウォッチング 2泊3日
バードウォッチング・パラダイス!チトワン国立公園付近の川辺、村で野鳥たちと出会います。
バードウォッチャーにイチオシのポイントです。
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訪問地 |
日程 |
1 |
カトマンズ
チトワン |
朝、ご自身でカトマンズのツーリストバス乗り場へ。(お泊りのホテルからバス乗り場への送迎も手配可能です(注1)。
ツーリストバスにてチトワン(ソウラハ)へ。バスの出発は朝7時ごろです。バス到着地点にて、ホテルのスタッフがお待ちしております。到着後、ビシャジャリ・タルへ移動し(約45分)バードウォッチング。
※カトマンズではなく、ポカラからのツーリストバス手配も可能です(注2)。
宿泊地:グリーンパーク泊 |食事回数:朝× 昼○ 夜○ |
2 |
チトワン |
朝、ラプティ川をカヌーで下り水辺の野鳥を観察します。その後、森林でのバードウォッチングをお楽しみいただきます。
※追加料金にて、チトワン国立公園内でのバードウォッチングも可能です。専用ジープで国立公園を移動し、深い森、湖畔などさまざまなロケーションでのバードウォッチングが楽しめます。(注3)
宿泊地:グリーンパーク泊 |食事回数:朝○ 昼○ 夜○ |
3 |
チトワン
カトマンズ |
朝、ホテル周辺の「チトワンの村の鳥」を観察します。その後、ホテルのスタッフがバス乗り場までお見送りし、ツーリストバスにてカトマンズへ。出発は朝09:30頃です。カトマンズのバスターミナルに到着。お泊りのカトマンズのホテルへの送迎手配も可能です(注1)。
※カトマンズではなく、ポカラ行きのツーリストバス手配も可能です(注2)。
食事回数:朝○ 昼× 夜× |
2022/05/16~2023/02/28
●1名参加 :399USドル
(お一人部屋利用)
●2名参加 :309USドル
(ツインルーム利用)※一人部屋使用料:80USドル
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[料金に含まれるもの]
ツーリストバス/ホテルの送迎スタッフ/ バードスペシャリスト(英語ガイド)/日程表記載の宿泊費用・サービス料/食事(朝2回 昼2回 夜2回) /日程表記載のバードウォッチング、カヌー/その他諸税
[料金に含まれないもの]
チップ/個人的費用(飲み物や通信費等)/日程表に記載のないチトワンでのジャングル・アクティビティ |
注1:カトマンズのホテル(ゲストハウス)からツーリストバス乗り場への送迎は、追加費用にて手配いたします。ツアーお申し込みの際に、お泊りのホテルをお知らせください。尚、カトマンズ中心部以外のホテルの場合や空港への出迎えなどの場合追加料金がかかります。
注2:カトマンズだけでなく、ポカラからチトワン、またはチトワンからポカラへのツーリストバスも同料金にて手配いたします。
注3:チトワン国立公園内のジープサファリによるバードウォッチングのが追加費用にて手配可能です。
※このプランはバードウォッチング目的の手配です。エレファント・サファリをご希望の場合は延泊し追加手配が必要となります。
※チトワンの森では中を歩いて観察することがあります。歩きやすい運動靴にリュックサックをご用意下さい。
※双眼鏡やカメラ機材はご自身のものをお持ちください。
※子供料金、日本語通訳、カトマンズからの専用車利用などご希望の手配をいたします。お見積もりいたしますのでお問い合わせください。
※野性動物の観察になりますので、ご案内に記載の野鳥たちが見られないこともあります。予めご了承下さい。
※バードウォッチングガイドは大勢いるわけではありません。お早めにお申し込みください。
※上記の料金は、お一人様あたりの料金です。
●ネパールでバードウォッチングといえば「チトワン」
ネパールは標高60mのタライ平原から8,848mのエベレストまで高低差が大きく、その植生も亜熱帯から高山まで変化に飛んでいます。その多様性に富んだネパールには現在までに878種(2015年6月)の野鳥が確認されています。ネパールでのバードウォッチングは、コシタップ野生保護区周辺、チトワン国立公園周辺、ポカラの丘などが人気のスポットですが、首都カトマンズではプルチョウキの丘がお勧めです。 チトワン国立公園は深い森にインドサイ400頭、ベンガルトラ120頭が暮らすと言われる(2017年4月現在)大自然。チトワン国立公園内は野鳥であふれ、小鳥たちから、インコ類、猛禽類、サイチョウ類など多様な野鳥たちと出会うことができます。また、ラプティ川の川辺では水鳥を、タルー族の暮らす村の畑では村に暮らす鳥たちを見ることができます。 チトワン国立公園内に入るジープ代金が高額ではありますが、是非、世界遺産の森のバードウォッチングをお楽しみください。
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インドサイ
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ラプティ川をカヌーで下り水辺の野鳥を観察
●出会える可能性のある野鳥たち <ベストシーズンは11月初旬から3月中旬>
オオホンセイインコ(Alexandrine Parakeet)、コセイインコ(Plum-headed Parakeet)、ダルマインコ(Red-breasted Parakeet)、ワカケホンセイインコ(Rose-ringed Parakeet)、ミヤマハッカン(Kalij Pheasant)、 シロスキハシコウ(Asian Openbill)、アカアシトキ(Red-naped Ibis)、ヘビウ(Darter)、エボシヒヨドリ(Black-crested Bulbul)、ホオジロヒヨドリ(Himalayan Bulbul)、 ヒメクビワガビチョウ(Lesser Necklaced Laughingthrush)、 カワリクマタカ(Changeable Hawk Eagle)、ミナミカンムリワシ(Crested Serpent Eagle)、ウオクイワシ(Grey-headed Fish Eagle)、モモアカヒメハヤブサ(Collared Falconet)、 コガネゲラ(Greater Goldenback)、キエリアオゲラ(Greater Yellownape)、カザリオウチュウ(Greater Racket-tailed Drongo)、 オニクロバンケンモドキ(Green-billed Malkoha)、シマキンパラ(Scaly-breasted Munia)、ヒイロサンショウクイ(Scarlet Minivet )、アオショウビン(White-throated Kingfisher)、ヒメヤマセミ(Pied Kingfisher) 他、多種多様な野鳥たち
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カザリオウチュウ
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モモアカヒメハヤブサ
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シマキンパラ
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シロスキハシコウ
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ダルマインコ
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アオショウビン
●宿泊ホテル紹介:ホテル・グリーンパーク
バグマラ村の静かなロケーションに位置するホテル。広々とした敷地内にコテージが並ぶロッジホテルです。快適な部屋は全室エアコン完備、Wi-Fiも無料です。
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コテージが並ぶロッジホテル
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お部屋の一例